頭の中のメモ

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親に隠れてゲームをしていた子供の頃の思い出

僕の家はゲームを毛嫌いする親ではなかったし、平均よりは寛容的だったと思うけれど、当然のように無制限にやって良いわけではなかった。平日は17時まで。土日もある程度は許されていたけど、1時間もすれば勉強やれとか休憩しろとかで中断は必要だった。

唯一制限がないのは土日の朝だった。親は休日だいたい9時ごろに起きるので、7時に起きれば2時間は遊べた。僕には兄がいるが、先に起きたほうがもう片方を起こしに行き、親が起きるまでゲームをしていた。

中学の後半か高校になったタイミングあたりで、自分の部屋にテレビを置き、完全に世界は変わった。そして高校ではFF11をやり続けた。