頭の中のメモ

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兄弟と同じRPGのカセットで遊んでいた思い出

登場人物は兄と自分。時代はファミコン〜スーファミの頃。

お年玉や小遣いをためて、2人で金を出し合ってソフトを買うことが多かった。RPGを買うと権力の都合上、兄からプレイした。当時は人がプレイしているのを見ても面白かった。いや、「当時は」では無いか。いまYouTubeでプレイ動画を見て楽しむのと同じことかもしれない。

で、ゲームの時間の半分を過ぎたら兄が交代して僕が別のセーブデータではじめる。ストーリーは兄のプレイ見ているので知っているが構わない。子供の頃はそんなものだった。それでも楽しかった。

少し話はそれるけど、例えば1時間ゲームの時間があったら、兄は30分経ったら交代する。しかし30分00秒でセーブできる保証はない。30分経ってからセーブポイントを探し、35分なり40分なり経ってセーブが行われ、僕の番になる。弟とはそういうものである。