守ろう電車のマナー

電車のドアに対して、乗車した後に7人掛けの座席が左右対面4列で28席ある。

両隣のドアからも人がくること、7席の中央はどちらのドアの人のものとも言えないことを考慮しても、7席の半分切り捨ての3席×4列の12席は、1つのドアの前に並ぶ人達の領域と言える。
2列で並ぶとすれば、前から6人目までの12人は、そのドアの人全員が速やかに乗車し、そのドアの領域の席に速やかに移動すれば、確定で座れるはずの人。

何が言いたいかというと、前から3列目くらいで座れることが確定している場合でも、自分がスマホ見てて速やかに乗車しないせいで、本来確実に座れるはずの6列目の人が座れないことがあるので気をつけて欲しい、ということです。ほんと。

※隣に優先席があるドアからは普通席に人が多く流れてくるので、6列目でも確定しなくなるので注意。